こんにちはー!足立区ブロガーのポテトです。
皆さんは漫画やゲーム、お好きですか?
僕は学生の時に比べてどちらにも触れる時間が減ってしまいましたが、漫画もゲームも好きです。
特に小学生の頃はドラクエシリーズにハマっていて、ドラゴンクエストの漫画も古本屋でちょこちょこ買い集めていました。
今日は、ドラゴンクエスト関連の漫画のランキングを発表します!
※完全に僕の主観です
もくじ
第7位 トルネコ一家の大冒険 監修/堀井雄二、脚本/小松崎康弘、作画/村上ゆみ子
ゲーム「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」を題材にしたギャグ漫画。
ドラゴンクエストⅣにも出てくるキャラクターである武器商人のトルネコが主人公の漫画です。
もともと僕はドラゴンクエストⅣの章分けの中の三章(トルネコが主人公)が一番好きだったので、この漫画を見ることに。
もともと4巻で完結ですし、ギャグ漫画なんでテンポも良く、小学生の頃の僕にはかなり読みやすかったです。(今見ると下らなく思えるかもしれませんが)
第6位 トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン/作者/村上ゆみ子
トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン 全2巻完結 [マーケットプレイスセット]
トルネコ一家の大冒険の続編という感じではないが、ゲームの続編である「トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン」を題材にしたギャグ漫画です。
トルネコ一家の大冒険よりも更に半分、2巻完結なのですぐ終わります。ゲームをプレイしてから読むと更におもしろいです。
ダンジョンって響き、わくわくしません?
第5位 ドラゴンクエストモンスターズ+/作者/吉崎観音
ドラゴンクエストモンスターズ+ 新装版(1) (ガンガンコミックス)
僕の大好きなゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の後日談が描かれている目茶苦茶アツい漫画です。
しかもドラゴンクエストロト三部作(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)の世界観が多く出てきていて、Ⅰ、Ⅱに関してはゲームのキャラクターと漫画の主人公とのやり取りも描かれていて本当にありがとうございますという感じでありました。
出てくるキャラクターやモンスターたちもかなり個性があり、飽きずに楽しめます。
ドラゴンクエストシリーズが好きな方、モンスターが好きな方はきっと楽しめると思います!
しかし、全5巻で打ちきりになってしまったので第5位としました。とっても面白いので、続編を描いてください!
第4位 ドラゴンクエスト 幻の大地/作者/神崎まさおみ
ゲーム「ドラゴンクエストVI 幻の大地」を基にした漫画です。
原作(ゲーム)とは大分違った部分があるため、別物として考えて見たら良いと思います。
何よりゲームでは仲間にならないぶちスライムが仲間になっちゃって最後まで一緒にいるのが良いです!
ただ後半から急ぎ足感がすごいです。(なんか絵も雑になってる?)
ゲームでもそうでしたが、漫画でもムドーがラスボスで良いんじゃないかという印象でした。
第3位 ドラゴンクエスト 天空物語/作者/幸宮チノ
ゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」をモチーフにした漫画です。
この漫画では、ドラゴンクエストVで、主人公(=グランバニア王)と妻(=王妃)が石像にされてしまっている間の8年間で、息子(王子)と娘(王女)が両親を探しにいくというゲーム内では詳しく語られなかった部分の内容になっています。
そのため、これを読んでからゲームを再度プレイしても、頭の中で漫画のストーリーを思いだして楽しめます。(もちろんゲームとの相違点もありますが)
ゲレゲレやスラリンやホイミンなど、ゲームでプレイしていればお馴染みのモンスターたちが登場して活躍するところも見どころですよ!
第2位 ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章/原作・設定:川又千秋、脚本:小柳順治、画:藤原カムイ
ドラクエ好きなら見たことはなくとも名前は知っているかなという名作。
ゲームのドラゴンクエストⅢ→Ⅰ→Ⅱと時系列があり、この物語はⅢとⅠの間に位置するお話しです。
連載期間と同じようにキャラクターたちは成長しているので、六年間の成長が見られます。僕が生まれた年に始まっているので、もちろんリアルタイムで読んだ訳ではないのですが、読んでいると成長が分かります。しかも空白がなく、しっかり徐々に成長する様子を描いている所に驚かされます。
獣王グノンという幹部的なボスもいるのですが、こいつとの戦いはアツかったです!勇者対10万体のモンスターですよ。そして仲間の終結、とにかく面白い。
ラスボスへの絶望感が半端ないです。ここはドラクエ漫画の中では確実にトップでしょう。
勇者は主人公だけではないところ。そして三人のケンオウ(剣王、拳王、賢王)たちのキャラクターや関わり、活躍など、見どころ満載です!おすすめです!(拳王ヤオという女の子が、初めはちんちくりんな感じですがどんどん綺麗になっていきます)
何より僕としては合体魔法に憧れます!漫画中に出てくる魔法以外でも、この魔法と魔法を組み合わせたらと、ドラゴンクエスト好きならではの妄想が目茶苦茶楽しいですよ。
ちなみに単行本は全21巻で完全版は全15巻あります。
第1位 DRAGON QUEST -ダイの大冒険-/監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司
ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (1) (ジャンプ・コミックス)
ドラゴンクエストシリーズの世界観・設定を基にした漫画ですが、ストーリーがオリジナルのため、ゲームとの接点はありません。
この漫画で何よりアツいのが脅威的な威力のメラゾーマが実はメラだったところですね(笑)
「今のはメラゾーマではない・・・。メラだ・・・。」と言われたときのな!なんだってー!感が忘れられない。
ラスボスが一番ラスボス感を出している漫画ではないでしょうか。
敵にもしっかりスポットライトを当てています。敵には敵なりの信念があったり、感情がしっかり現れているので、敵のことも応援したくなってしまいます。
敵だった相手が仲間になったり、助けてくれたり、心理的な動きもかなり細かく描かれています。
あとは、ラスボスだと思っていた相手がラスボスではなかったりとか(序盤で分かります)とにかく敵側の魅力あふれる漫画です。
真似したくなる技がたくさんあります。友だちとバドミントンやってたりとかすると「アバンストラッシュ!」って技の真似をしていました。まあ大抵羽には当たらないか相手側に飛ばないんですけどね。
同じ技でも種類があったり、全ての技を極めないと本当の威力が発揮されない技があったりと、漫画オリジナルの技がアツいです!
「ポップ」というキャラクターがいるのですが、僕は彼が主人公よりも好きです。普通に敵から逃げたりしちゃうんですけど、最後の最後にはやる奴なんで。やればできる子と言われていた僕は自分自身に重ねていたんでしょうね。
成長度合いで言えば間違いなく彼がダントツでしょうね。最高のキャラクターです。
敵、味方、技とかなり魅力あふれる漫画ですので、ぜひ一度読んでみてください。
まとめ
ドラゴンクエストシリーズの漫画のランキング、いかがでしたでしょうか?
※ちなみにですが、僕が全巻読んだ漫画のみ載せています。
ゲームのドラゴンクエストシリーズが好きな方は特に、ゲームが好きではないかたも楽しめると思いますので、気になったのがあればぜひ見てみてくださいね。
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