自然を愛する街、足立

足立区は東京23区内でも公園が多い方であり(区立のみで言えば23区内で一位)

自然が多い方である。(都心と比べれば一目瞭然)

 

そんな自然を愛する足立区。

僕ら家族は花見をするために公園に向かって歩いていた。

 

すると嫁さんが笑いだした。

 

とうとう頭がおかしくなったかと嫁さんの視線を追うと

なんだろうかこれは

 

どこからどう見ても、袋のついたままの割り箸である。

 

何故、割り箸なのだろうか。

 

工事中の道であり、何かを植えた目印であろうか、それともこれから植えるための目印なのだろうか。

 

しかし、何故袋のままの割り箸なのだろうか。

 

嫁さんの考えでは

植えた時の目印で使えるかなーと思って、家に大量に余っている割り箸を持ってきたんじゃないかと。

 

なるほど花見のシーズンだしね。もしかしたら安い大量の割り箸をドン・キホーテ辺りで購入したら余っちゃった可能性あるよね。

 

それにしてもビニール付き。

いや分からない。このような植木?の世界では当たり前なのかもしれない。

僕が見たことないだけで。

 

 

だがしかし、歩いていて

これはインパクト大である。

 

これからこの道がどう変化していくのかがとても楽しみである。

 

 

そして僕はこんな自然を愛し、笑いを生んでくれる足立区が大好きである。

 

そして後日

なんか生えてる!!!

 

割り箸が進化したようだ。

足立区、恐るべし。

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