こんにちはー!足立区パパブロガーのポテトです。
東武スカイツリーラインに乗って足立区からやってまいりました東京ソラマチ。
ソラマチの水族館といえば「すみだ水族館」
室内で規模は小さいけれど、新しいこともあってきれいで、特にペンギンが間近で見られるすてきな水族館なのです。
雰囲気も良いのでデートにもおすすめですよ。
すみだ水族館
すみだ水族館は、スカイツリーとくっついているソラマチの4階から外に出て、エスカレーターを上がった場所にあります。
表示が所々に出ていると思うので、それに従いましょう。ソラマチは意外と迷路のようです(笑)
チケットの料金は大人2050円。嫁さんと二人分購入して突入。(息子は4ヶ月なのでもちろん無料)
裏側にはこのような豆知識も。
すみだ水族館の生き物たち
すみだ水族館は室内のみで規模が小さいけれど、様々な魚たちがいますので、撮った写真を順不同で載せて行きますね。
館内に入り、階段を上って目の前に広がるのは緑色がはえるきれいな水槽。
中にはかわいい、熱帯魚たち。
熱帯魚たちももちろんかわいくて、きれいなんですけど
何よりこの水の中の草原のような水草の緑色が大好きで癒される僕です。
これだけ大きな水槽の一面にはえる水草の整備は大変でしょうね。
すみだ水族館さんの努力のおかげでこうして癒されることができる訳で、本当にご苦労様です。
まだほんの一部だけれどテンション上がった僕でした。
くらげってなんで癒されるんですかね?
自分が泳いでいる時に出会うと恐怖でしかないのに。
小さなクラゲもいました。かわいい。
ミズクラゲの成長が分かるように生後何日かずつで分けてくれていました。
1日違うだけでこんなにも違うのですね。
ファインディングニモ、ファインディングドリーで一躍有名になった「ナンヨウハギ」
青い体に黄色い尾ビレがきれい。
ナンヨウハギと同じく「ニモ」として有名になった「カクレクマノミ」
実は毒を持っているいそぎんちゃくと生活を共にしているんですよね。こう見えて賢い魚。
なんかよくわからないやつ。
薄っぺらくてかわいい。
うわ!なんだこの珍しい魚!
と思ったら人の手でした。本気でビビったのは内緒の話。
よくハリセンボンは外敵だと思わずにいられるなぁと思いましたよ。慣れたもんですね。
大きな水槽には
うわ!またレアな魚!ではなくダイバーさん。
水槽内の掃除をしているのかは分かりませんが、嫁さんは全部一人で掃除するのかな。これは大変な仕事だ。と魚よりも気になっていた様子(笑)
巨大なうつぼ。
こんなのが目の前に現れたら完全に気絶するけど、水槽に入っていると考えると何も怖くない僕の人間らしさ。
海の中!と言った様子。
水槽の外から見るからきれいな訳で、中には絶対に入りたくないという気持ち、分かってもらえますかね。
ナマコがいました。
僕の寝癖がナマコのうにょうにょだと言う嫁さんはなんなのだろうか(笑)
すみだ水族館の代名詞の一つである「チンアナゴ」と「ニシキアナゴ」たち。
出たり入ったりする様子になんだか癒されますよね。
ただ僕としては「チンアナゴ」は「狆(チン)」という中国の犬に似ているからチンアナゴということに関しては何となく府に落ちていません。(だからなんだという話ですが)
なんとなくお気に入りである「メガネモチノウオ」
その大きさに急に出てくるとびっくりします(笑)
彼はおそらく「ネコザメ」(違ってたらごめんね)
以前、葛西臨海水族園で触ったことがありますが、ざらざら!としてました。
よくわからないやつ。
なんとなくゴリラっぽい顔なので気に入りました。
そしてすみだ水族館と言えば巨大なペンギン用の水槽ですよね。
なんかにおいが出ないように工夫もされているよう。
青いLEDライトなどを使用して、きれいにされています。
ペンギン型の柵もかわいい。
何よりこの距離感が良いです。
ペンギンたちが泳いでいる様子や
お腹もよく見えますね。
目の前に来てくれるサービスの良いペンギンも。
とにかくかわいい。
金魚の屋台がありました。かわいい。
なんかやたら金魚たちが近づく女性がいましたが、エサを隠し持っていたのでしょうか。
一人の飼育員さんが愛してやまない「なまこ」の写真を展示していました。
動画で解説しており、深い愛を感じました。(僕にはさっぱり理解できませんが)
スタッフさんがクロナマコの感触を楽しんでもらおうと作ったようです。
本物のナマコと比べていないので正解がいまいちわかりませんが、割りと気持ち良い感触でした(笑)
(濡れているので注意)
小さな女の子が「うわぁぁあ」といいながらも何度も触っていたのがおもしろかったです。
ペンギンカフェ
すみだ水族館内にはペンギンカフェという飲食スペースが入っています。
食べ物だけでなく、おしゃれな飲み物まで。
インスタ映えしそうですね。
ペンギンを眺めながら飲むお酒は最高だと思いませんか?
ビッグシャーレ(新クラゲエリア)
2020年7月16日にリニューアルした最、クラゲエリアが新しくなりました。
ビッグシャーレという名のその水槽にはなんと約500匹ものミズクラゲが泳いでいるのです。数えてみたけど15匹でやめました。
その水槽の大きさにテンションが上がりますし、ライトアップされてより幻想的になっているクラゲの観察を楽しめます。
クラゲ好きにはたまらないエリアですよ。
すみだ水族館の場所、営業時間、料金など
住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号
東京スカイツリータウン・ソラマチ5 F・6F
電話番号:03-5619-1821
営業時間:営業時間 9時~21時 ※入場受付は閉館の1時間前まで
休館日:なし(年中無休)
※水族館のメンテナンスやイベント等により、ご入場ができない場合があります。
料金:
大人 2,050円
高校生 1,500円
中・小学生 1,000円
幼児(3歳以上) 600円
※障がい者手帳をご提示の方とご同伴者(1名様)は、入場料金が一般料金の半額になります。
※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳をご提示ください。
年間パスポート:
大人 4,100円
高校生 3,000円
中・小学生 2,000円
幼児(3歳以上) 1,200円
※障がい者手帳をご提示の方は、年会費が半額となります。
※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳をご提示ください。
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ
東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・ 都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 すぐ
まとめ
「すみだ水族館」のおすすめポイント
・きれいで雰囲気が良い
水槽自体ももちろんですが、水槽の中のレイアウトだったり、ライトなどを駆使して雰囲気がとても良いです。
個人的にデートにおすすめ!
・ペンギンが近い、けど臭くない
ペンギンの水槽が大きく、間近で見れるのは嬉しいポイントだと思います。
他の動物園では生臭かったりしますが、におわないように設備に工夫されているようで、全く臭くないんです!
かわいいペンギンにぜひ癒されてください。
・ソラマチにある
ソラマチ内にあるのですみだ水族館に行く前後で買い物や食事が楽しめちゃう!
ますますデートにおすすめ。
なんと言ってもすみだ水族館ですてきだと思うのはその雰囲気の良さだと思います。
規模が小さい割には料金は高めと思う方もいるかもしれません。しかし!年に二回以上行くならば年間パスポートで元がとれますので、お近くに住んでいる方はぜひ検討してみてください。
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