子どもが生まれたあとにすぐしたい手続き

こんにちはー!足立区パパブロガーのポテトです。

 

先日めでたく第一子が我が家にやってきてくれました。

 

生まれてはいハッピー!で終わりじゃないのがこの世の中。

色々と役所にて申請しなければなりません。

実際にどのようなことをしたかお伝えします。(二人目ができた時のための記録でもあることは秘密)

※僕はもちろん足立区民なので足立区役所にて手続きしております。場所によって細かい違いがあるかもしれないので、あらかじめご了承ください。

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生まれてから14日以内にすること

ここが大切なのでお伝えしますね。

 

出生届

一番大切なのは14日以内に役所へ提出しなければいけない出生届。

基本的に出産した病院から、必要なことが書かれたものを退院時に受け取れます。

その前に役所へ行きたいよという方は、病院に相談すればおそらくもらえるはずです。(僕もそうでした)

 

出生届だけではなく

・印鑑

・お子さんの母子健康手帳

をお忘れなく!

 

戸籍住民課の方に持っていけば手続きしてくれます。

 

平日の開庁時間になんていけないよ!って方は安心してください。

時間外でも婚姻届のように受理してもらえるようですよ!

 

手続きの説明のサイトによっては「住民登録」もすることになってますけど、基本的には出生届と同時に住民登録してくれるはずですよ。

 

あ、あと会社でお子さんの保険証を作る場合に住民票が必要なのであれば同時に申し込むと楽ですよ。

 

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国民健康保険

国民健康保険の方は国民健康保険課の方で手続きが必要なようです!

僕はしてないので省略。

 

 

子ども医療費助成 児童手当

おそらく出生届を出した際に案内されると思いますが、子ども医療費助成、児童手当の手続きも合わせてすることになります。

 

医療費助成に関しては場所によるのですかね。

足立区では

足立区内に住民登録があり、健康保険に加入している乳幼児(出生から6歳に達した日以降の最初の3月31日まで)及び小・中学生(15歳に達した日以降の最初の3月31日まで)のお子さまを養育している保護者の方が対象となります。

医療費の自己負担分をまかなってもらえるよという制度ですね。

東京都外で診察をうける場合は使用できないので、領収書をもらってあとで手続きをしましょう。そうすると返ってきますので。

とにかく実費が発生したら領収書を必ず受け取りましょう。

 

 

児童手当は、中学校3年生(15歳3月31日)までの子供がいる家庭に支払われる手当金の申請をします。所得により支給額が変わります。家庭の中で年収が多い人が足立区役所で申請をします。(足立区の場合)

多くて毎月15000円。(年に三回4ヶ月分まとめて支給されます)

もらわない意味がありませんよね。

 

足立区の場合、子ども医療費助成も児童手当も申請は同時にできます。

・印鑑
・請求者名義の普通預金通帳
・請求者の健康保険証
・母子健康手帳

が必要になりますのでお忘れないように!

 

まとめ

今回僕が一度にした手続きはこれだけでした。

初めに出生届を出した窓口にてやるべきことを全ておしえてくれるのでとても親切でしたよ!

これから会社にて健康保険証の申請をしなければなりませんが、とりあえずほっと一息というところです。

 

しかも、今回僕が手続きをしに行ったのは日曜日。足立区役所は第四日曜日が開庁日なんですよ。
わがままを言ったら休日(せめて土曜日)に開けてもらえると嬉しいのですが、少しでも休みのない人にチャンスがあってよかったと思います。

 

子育てのスタート地点に立ったばかりですが、これからの楽しみのために面倒なことを早く終わらせちゃいましょう!と思う僕なのでした。

 

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