プレイステーションの名作ゲームまとめ「20選!」

こんにちはー!足立区ブロガーのポテトです。

皆さんはテレビゲームは好きですか?僕は兄がやっている姿を小さい頃から見ていたので、幼稚園児の時からゲームに触れていました。(弟は2歳の時にはボンバーマン3をやっていました)

最近では時間の問題(嫁が怖い問題)であまりできていませんが、僕が一番ハマっていたのはプレイステーション時代かなと思っております。

今回は僕が大好きだったプレイステーションのゲームを20個紹介します!
(あれが入ってない!とかいう意見もあると思いますが、あくまで僕の主観で選んでいますので)

 

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ドラゴンクエストⅦ

2000年8月26日にエニックス(現スクウェア・エニックス)より発売。

僕の大好きなドラゴンクエスト。初めてプレイステーションでドラクエが発売すると聞いて当時の僕はかなりわくわくしていましたねー。

SMAPがCMで「すげー3Dだぜ!」みたいなことを言ってたのを覚えています。(考えたら2Dだというつっこみは野暮ですよ)

そして発売の延期が続き、1年近く延期したんじゃないんでしたっけ?その分発売して嬉しかったのですけどね。

このゲームはディスクが2枚にもなっていることもあってボリュームがすごいです。クリアまで70~100時間以上とか普通にかかりますよ。ドラクエの中でも最高レベルのボリュームじゃないでしょうか?ただね、おもしろいんで飽きないんです。

不思議な石板を集めることで異世界に冒険をする。そうすることで現実世界に島が増えていく。そのようなシステム?が子ども心に突き刺さってハマってましたね。

あとは転職システムが好きですね。ドラクエⅥでも転職できましたが、あれはすぐセーブ消えてしまうのでね…(スーパーファミコン版)クリアすることに精いっぱいでしたから、やり込むことができませんでした。そのためか、小学生時代の僕はレベル上げが苦手で、ボス戦はいつもギリギリの戦いでしたね。

しかしドラクエⅦではプレイステーションなのでセーブが消えず、色々な職業を極めることができ、とっても楽しかったですよ。(と思っていたら一度メモリーカードのドラクエⅦのデータのみが壊れてしまうという事件がありました…一度きりでしたが…)

このゲームの合言葉は「キーファに種、実は使うな」です。

 

モンスターファーム2

1999年2月25日にテクモから発売。

モンスターが大好きな僕が人生で一番ハマった育成ゲーム。

アニメも大好きでした。ゴーレムが海を怖がる理由、なんとなくわかりますよね(笑)

 

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アストロノーカ

1998年8月27日エニックス(現スクウェア・エニックス)より発売される。

超中毒性のある農業ゲーム。(農業ゲームって他にあるのかな?)

宇宙一の野菜を作るのが目的なのですが、色々なコンクールがあるため、あえて変な野菜を育てたりするんです。それがおもしろいんです。

 

バブーというとってもかわいい害獣が畑の野菜を食べようとします。罠を使って撃退するのですが、様々な罠があり、退治方法も川に落としたり、落とし穴で捕獲したり、疲れさせたりと色々な方法があるので、とてもやり込み要素のあるゲームです。

 

ゼノギアス

1998年2月11日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された。

ギアと呼ばれる人型ロボットがかっこいい!そして戦闘がコマンド入力で一風変わったRPG。

やはりこのゲームの魅力はなんといってもモンスターが仲間にできること、そして配合をして新たなモンスターが生み出せる。あのドラゴンクエストシリーズで苦戦したラスボスなんかも仲間にできちゃいますよ!

姉が買ってやっていたゲームでして、見てたらなんかおもしろそーと思ってやりました。

 

プレイ期間が基本四年(ゲームの中で)と決まっているが、プレイヤーの行動によってそれも変わるようになっています。その行動によってエンディングも変わるので、何周でも楽しめるゲームになっています。

 

調合用の素材を取りにいくため、モンスターの出てくる場所に冒険に出たり、それを使ってひたすら調合したり、酒場の依頼を受けたり、男性キャラクターとの恋愛にうつつをぬかしたりと自由度の高いゲームです。

 

何より錬金術って一度は憧れません?

ぼくのなつやすみ

2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたゲームです。

キャッチコピーは「なくしたもの思い出しゲーム」とのこと。あのころの夏休みに帰りたくなるゲーム。

「なくしたもの思い出しゲーム」と言っても当時プレイしていた僕は主人公の「僕」くんと同じ年の9歳(笑)

 

それでも一応東京育ちで親戚も田舎にいない僕としては憧れの世界としてこのゲームは存在していました。(ちなみにジャンルはなつやすみアドベンチャーらしいです)

 

昆虫採集、虫相撲、秘密基地、絵日記、洞窟探検と、田舎ならではの自然を生かした最高のあそびを疑似体験できるゲームで、環境音は全て実際の現場(山梨県道志村)で収録したものらしいです。だからあんなにもリアルに夏を感じることができたのですね。

 

一日に過ごせる時間が決まっており、夕食の時間には強制的に帰らされてしまうのです。時間は画面が切り替わるごとに進むので、最初のプレイは何も考えずにやりましたが、次からは何をしようかを考えながら行動するようにしていましたね。

このゲームも自由度が高いので楽しいゲームです。特に虫相撲が好きで、ハマってました。

 

何もイベントを起こさないと絵日記がつまらないものになってしまいますので、それだけは避けたいと思っていました(笑)

 

このゲームもイベントをクリアすることでエンディングが変わっていきます。どちらにせよ泣きそうになります。9歳の頃の僕がそうなのですから、大人になった皆さんは号泣ですね。

 

このゲームも人気でシリーズ化されていますので、続編と合わせておすすめです。

 

牧場物語 ハーベストムーン

1999年12月16日にビクターエンタテインメントより発売されたゲームです。

牧場物語シリーズ5作目にあたる作品で、僕の中では牧場物語最強だと確信できるゲームです。

他の牧場物語と一緒だが、野菜、動物を育てて収穫し、牧場を経営するゲームです。(ジャンルはほのぼの生活シュミレーション)

 

最初は牧場がとっても荒れているので、きれいにしながら色々と収穫するところから始まります。こつこつ感がたまりません。

 

色々な野菜を季節ごとに育てられるところが素晴らしい。疑似家庭菜園が体験できます。(こんな簡単に、しかもすぐに収穫できる訳ではありませんが)
季節が変わった途端に枯れるというシビアな面も。

 

鶏、牛、羊を育てることができます。ちなみに家畜自体を出荷することはできません。殺生なことはお断りなんです。マヨネーズメーカーなどの「メーカー」を入手するとマヨネーズなどが作れたりします。細かいけどこういうの好きです。

 

野菜や家畜だけではなく、外で収穫できるきのこであったり、薬草であったりも出荷できてお金になるんですよ。このゲームも色々思い通りにできて楽しいです。

 

女性キャラクターと結婚できるため、好みの女の子に花をプレゼントしたりと猛アタックするのが楽しいです。小学生ながら僕は恋愛要素が絡むゲームが好きだったようです(笑)

 

とにかく一日いちにちを大切にあれこれ考えながら楽しめるゲームです。

テーマアクアリウム

1998年にエレクトロニックアーツ・スクウェア(現エレクトロニック・アーツ)より発売。

僕の大好きな「テーマ」シリーズ。

水族館を作り、経営するゲーム。自分の好きなようにレイアウトしたり、魚を捕まえたりとこれのおかげで水族館が大好きになったと言っても過言ではないと思わせるほどのゲーム。

魚が好きな人は絶対にプレイした方がいい。かの有名なさかなクンはこのゲームをプレイしたのだろうか…いや、したであろうと思います。

 

好きな魚を業者から買ったり、捕獲しに行ったりして水槽に入れます。ゲームだからっててきとーにすると病気になったり、死んでしまいます。その魚にあった水温、えさの量がありますので、攻略本が不可欠でした。

 

水温が合う魚同士を混泳させたりと、オリジナルの水槽が作れるが良いですよね。
自分で好きなようにレイアウトして理想の水族館が作れるので本当に楽しいですよ。

 

月日が経つとイルカがやってきます。イルカを自分で育成して、ショーを開催できるのも魅力の一つです。

 

とにかく魚、水族館、経営ゲームが好きな人におすすめです!

テーマホスピタル

1997年にエレクトロニック・アーツより発売されたゲーム。

病院を経営するゲーム。患者=客としか見れないという不謹慎ではありますが、個人的には超おもしろいゲームです。

実際には存在しない病気がたくさん出てきます。(舌がめっちゃ長くなっちゃう病気だったり、体中が毛むくじゃらになる病気だったり)
それを治療する設備もおかしいです。それらを含めておもしろい。

 

ちなみに設備をきちんと整備していないと地震などでダメージを受けたときに爆発します(笑)そんな病院誰もこねーよと思いますが、普通に来ます。

 

医師や看護師はもちろん、作業員や受付嬢も雇うのですが、能力の低いスタッフだと「キャベツのにおいする」みたいな説明書きがされています。雇いたくない(笑)

 

病気で亡くなると天使になって召されるという設定が印象的(かなり不謹慎)

 

診察室や病室などを広く作ったり、自動販売機を置いたり、自分なりのレイアウトができるのがテーマシリーズの魅力ですよね。

 

かなりぶっ飛んでるゲームですが、ネタとしてもおすすめなゲームです。

新テーマパーク

1997年にエレクトロニック・アーツから発売された箱庭ゲーム型の経営シュミレーションゲームです。

新テーマパークは前作「テーマパーク」の続編として色々とパワーアップしているようなのですが、僕はパッケージをよく見ておらず、これが「テーマパーク」だと思ってました(笑)

このゲームも他テーマシリーズと同様、アトラクションやショップなどを自分なりにレイアウトできる、遊園地を経営するゲーム。特にジェットコースターのコースを自分の思い通りに建設できるところが魅力的です。

 

とあるアトラクション(どれかは忘れましたが)で流れるちゃんちゃんちゃらららちゃんちゃんちゃんちゃんっていうBGMが初めて聞いた時から頭から離れないくらい印象的です。

 

シナリオモードのゲームオーバーのムービーがかなり強烈です。

 

このゲームは他にもDSなどで新しいものがあるようなのでプレイしてみたいです。
経営者の気分になれるのでおすすめのゲームですよ!

ポポロクロイス物語

1996年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたゲーム。

オーソドックスなRPGですが、なんとなく引き込まれる世界観を持つゲームです。

キャラクターそれぞれが個性を持っていてなんとなくかわいい印象を受けるゲームです。

 

なんか考えると大きな特徴がある訳ではないのですが、子どもの頃は好きでやってたよなあという印象です。

 

今プレイしたらどう感じるのでしょうか。ストーリーに引き込まれていたのかもしれませんね。

 

ヴァルキリープロファイル

1999年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたゲームですよ。

コンボがアツいRPGです!

何よりも戦闘でのコンボ(連続攻撃)がアツいゲームです。かっこいいコンボのためにパーティの編成を悩んだ記憶があります。とにかく気持ちいい。爽快感があり、雑魚戦でも楽しめるRPGです。

 

北欧神話をベースとした世界観なので、そういうのが好きな人には特におすすめです。

 

英雄たちの魂を集め、仲間として戦う設定もおもしろいです。

 

成長させた仲間を天界に送ったり、エンディングが行動によって変わったりと一風変わったRPGなので、ありきたりなものに飽きた方におすすめです。

ドラゴンシーズ

1998年8月6日にジャレコより発売されたゲーム。

ドラゴン育成ゲームと言えばこれ!というくらいたくさんプレイしたゲーム。

先ず、ドラゴンを「言霊」を入力することで誕生させるというシステムがおもしろいです。組み合わせによってドラゴンの種類やステータスが変わるんです。

 

ドラゴンと言っても皆さんが想像するようなドラゴンではなく(それっぽいのはいます)虫やかにみたいなのもいれば、完全に棺桶の見た目したやつもいます。なんかおもしろいので色々育てたくなります。

 

初めは子竜でどんどん大人になっていきます。寿命を迎えると死んでしまうのです。しかし、特定の条件を満たせば「超竜」と言って不老の人型のドラゴンにすることができます。もうどこがドラゴンかはわかりませんが、このゲームではドラゴン=「超生物」といった定義なのだそうです。

 

寿命だけではなく、戦闘で倒されたら死んでしまうというシビアな面もあります。いちいち戦闘で気が抜けません。戦闘はターン制で、一度に2ターン分の指示を与えるという変わった戦闘方法ですが、駆け引きがあっておもしろいですよ。

 

一風変わった育成ゲームですが、好きな人は病みつきになるはずです。(僕の兄と姉が特にすごかった)おすすめです!

まとめ

僕的名作ゲーム集いかがでしたでしょうか。(何度も言いますが、僕の主観です)

僕としては思い出深いゲームばかりで、今でも当時のことを思い出せます。おすすめのゲームばかりです。

今でもやりたくなるゲームがたくさんありますし、やったことのない前作や続編も探してみたいと思います。

とにかくおもしろいゲームばかりですので、ぜひプレイしてみてください!

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